カテゴリー:だから子どもが増えている

少子化は怖くない。だから子どもが増えている!

 小曽根寺内剣友会は大阪府豊中市で活動している。昭和47年に小曽根剣友会が、55年に寺内剣友会が設立され、平成16年に二つが統合されて「小曽根寺内剣友会」となった。全国選抜少年剣道錬成大会(水戸)で平成20年に優勝、全国道場少年大会(日本武道館)では平成27年2位、26年3位など、全国レベルの大会でつねに上位を争う強豪道場だが、この剣友会の特徴は、その会員数である。会員は約180名(平成23年4月時点)、この年度の例ではなんと43名もの会員が入会したのだ。

 指導責任者である井関大輔氏さんは、大学時代は剣道部に所属せず、水泳教室のインストラクターをしていた。そこで得られた経験をもとに、同剣友会においても子どもの導き方、団体の運営方法など、日々研究を続けている。少子化などによって多くの道場・剣友会では少年剣士が減少している中、多くの会員数を獲得している小曽根寺内剣友会の運営について、井関さんが語る。(※『剣道日本』2011年4月号~2013年3月号に連載した記事です)

井関大輔

井関大輔

小曽根寺内剣友会指導責任者。昭和47年生まれ、六段。小曽根剣友会にて剣道を始める。井関食品(株)営業部長。大阪府剣道連盟未来構想委員会員、少年部委員。大阪府剣道道場連盟常任理事。少年剣道を考える会事務局

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