カテゴリー:剣道のあゆみ

剣道のあゆみ〜日本刀の操法から竹刀剣道へ〜

 時代劇に出てくる○○流の剣豪と、今防具と竹刀で行なう剣道は、とても遠いものに思われるかも知れません。

 古流剣術の演武を目にすることはあっても、それは防具と竹刀をつけた現代剣道とはまるで違う動きに見えます。しかし、剣道は剣豪たちが刀で切り合っていた技術から発展してきたものであり、ある時代の剣術の姿をそのまま残しているのが古流剣術です。明治になって以降も昭和の初め頃まで、両者はもっと密接で、防具と竹刀で剣道をする人たちもまだ自分の流派を名乗っていました。今、流派は何ですかと聞かれても、答えを持たない剣士がほとんどでしょうがが、現代剣道にも古流剣術の流れは受け継がれているのです。

 何のために剣道をするのか、何を剣道に求めるのか。あなたが剣道をする意味を見つけるためにも、今、取り組もうとしている剣道はどんなふうに受け継がれ、発展してきたのか、そのルーツを知っておきましょう。

  • シリーズ「剣道のあゆみ」01日本刀の発生

     金属製の刀剣は、紀元前の遺跡からも発掘される。紀元前4世紀頃には何らかの戦闘が始まっていたと言われており、弥生時代(紀元前3世紀~紀元3世紀)後期には大陸から青銅器や鉄器が伝来し、その中に大刀(たち・太刀)もあった。と…

剣道日本&新刊 PICKUP記事

  1.  現代剣道では左拳が常に身体の正中線上にあることが正しいと一般に教えられます。左拳が中心を外れた打突…
  2.  平成28年5月に発刊された『剣道 勝負への道』。指導者として経験豊富な鹿児島の會田彰範士が、試合は…
過去の記事

おすすめ記事

  1. 平成29年8月12日、インターハイ最終日の競技が行なわれ、男子団体決勝では高千穂(宮崎)が島原(長崎…
  2. 8月11日、前日1時間を超えて決着がつかず異例の再試合となった男子個人の岩切勇磨(九州学院・熊本)×…
  3. 平成29年8月11日、男子団体戦終了後、女子個人戦の1回戦から4回戦が実施され、ベスト8が出揃った。…
  4. 平成29年8月11日、インターハイ剣道大会(第64回全国高等学校剣道大会)は、朝9時より男子団体戦予…
  5. 8月10日、女子個人戦終了後、男子個人戦の4回戦までが行なわれた。ベスト8が出揃う予定だったが、岩切…
大会結果応募フォーム
大会告知応募フォーム

剣道 新刊

ページ上部へ戻る