第8回全日本都道府県対抗女子優勝大会 大阪が初優勝

第8回全日本都道府県対抗大会は7月16日、日本武道館で開催され、大阪が決勝で岐阜を下し優勝を果たした。
大阪は初優勝。

優勝した大阪チーム
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決勝 大阪×岐阜
先鋒戦、小林(岐阜・麗澤瑞浪高)が立ち上がりいきなりドウを抜いて先制。ややあって松本(桜宮高)がひきメンを返すが、勝負となってすぐ小林のコテが決まり岐阜が先行した。
次鋒戦、北山(大阪・大体大)が試合前半、二宮(岐阜・筑波大)の出ばなにコテを決める。そのまま一本勝ちを収め1勝1敗とした。
中堅戦、竹村(岐阜・学校職員)が早々に相手の豊丸(大阪・大阪府警)の浮いたところにコテを決めた。しかし、しばらくあって豊丸が踏み込んで逆ドウを決める。勝負となってすぐ、豊丸がメンに跳び込み逆転勝利を収めた。
副将戦、立ち上がり、岡安(岐阜・教員)がいきなりメンに跳び込み先制、しかしややあって近藤(旧姓馬場・警察官)が岡安の出ばなにコテを決め、一本一本とした。 時間はまだかなり残っていたが、そのまま引き分けとなる。
大将戦、石田(大阪・警察官)が、荻田(岐阜・教員)のメンを抜いてドウを先制する。まだ時間は十分にあり、荻田も惜しい逆ドウなど見せ場をつくる。しかし結局そのまま石田の一本勝ちとなる。

次鋒戦、北山がコテを決める
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大将戦、石田がドウを決める
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準決勝 岐阜×和歌山
和歌山は先鋒松本(和歌山東高)が一本勝ちを収めると、次鋒土井(国士大)は快調にメン二本を決め、早くも王手をかける。しかし岐阜はここから反撃に転じると、竹村がコテとメン、副将岡安がメンとコテを決め、2勝2敗とし、逆に一本リードを奪う。大将荻田は立ち上がり早々にひきメンを決めると、さらにメンに跳び込んで二本勝ち。岐阜が鮮やかな逆転勝利で決勝進出を決めた。

大将戦、荻田(岐阜)が二本目のメンを決める
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準決勝 大阪×岡山
大阪は先鋒松本がメンとコテを決め二本勝ち。次鋒北山もメンを先取するが、岡山の高馬(日体大)がメンを返して追いつき引き分けとする。中堅戦、美浪(教員)がつばぜり合いで二回目の反則を取られ、豊丸の勝利となり、大阪が王手をかける。
しかし副将戦は実力者の小津野(岡山県警)が地力を見せ、メンを決めてからくも大将戦につないだ。
岡山の忠政(学校支援員)は二本勝ちで代表戦に持ち込めるという条件だったが、逆に石田が終盤に相手の出るところにコテを決めた。

先鋒戦、松本(大阪)がメンを決める
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準々決勝 大阪×福岡
福岡は先鋒の村田(中村学園女子高)がメンを決めて勝利。その後、次鋒から副将まで引き分けが続くが、大将戦で石田がメンを決め、大阪が追いついた。勝負の行くへは代表戦へ。
石田と大西(会社員・次鋒大西の母)の大将同士による代表戦、最後は石田が見事な片手ヅキを決め、注目の一戦は大阪の勝利。

準々決勝 岡山×東京
岡山は先鋒岡崎(西大寺高)がメンの一本勝ちでリード。しかし東京は次鋒和栗(駒澤大)、小又(旧姓今村・警視庁)がともに一本勝ちで逆転する。しかし岡山は副将の小津野がメン二本を奪って、2勝2敗とし、本数で一本リードした。
大将戦、忠政と荻津(東京・団体職員)の対戦。前の試合、長崎との一戦で見事な二本勝ちを収めた荻津に期待がかかったが、忠政から一本を奪うことはできず、岡山が一本差で準決勝にコマを進めた。

和歌山×奈良
先鋒戦引き分けのあと、和歌山は次鋒の土井がメンを二本決めてリードを奪う。中堅戦も引き分け。副将戦、和歌山は林(教員)がコテを決めて一本勝ちを収め、勝利を決めた。さらに和歌山は大将の菅谷(教員)も勝利をあげる。

岐阜×兵庫
先鋒戦から中堅戦まで引き分けが続くが、副将戦、村山(兵庫・兵庫県警)が思い切りメンに行くところを岡安が出ゴテにとらえ、ついに一本を奪う。村山の反撃をしのぎ、リードを奪って大将につないだ。大将戦、荻田はひきメンを先制すると、さらにメンを決め、岐阜の勝利となった。

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