【2016IH予選】鳥取県予選

男女とも米子松蔭が連続出場。男子は10回目、女子は15回目のインターハイへ

開催日
個人戦 5月28日(土) 団体戦 29日(日)
会場 鳥取県立武道館

◇男子団体戦(参加校数16校)
優勝 米子松蔭(2年連続10回目)
男子団体優勝(米子松蔭)
2位 鳥取西
3位 八頭
3位 米子北

▽男子団体決勝
鳥取男子表
【戦評】男子団体戦決勝は、2年連続出場を狙う米子松蔭と10年ぶり出場を目指す鳥取西の対戦となった。先鋒は、藤谷(鳥西)の抜きドウが不十分なところを初鹿野克幸(米子松蔭)が面、二本目はドウに来たところを抜きメンで決め勝ちチームに勢いをつけた。
次鋒は延長となったが、有澤(松蔭)がドウにいって崩れたところを橋本(鳥西)がメンを決め中堅戦に繋いだ。中堅は緊迫した試合展開であったが、坂本(松蔭)が小林(鳥西)に出ゴテを決めて一本勝ちとなり流れが松蔭に向いた。副将は徳永が飛び込みメンを決めて勝負を決定づけたと思われたが、皆川雄が相メンを決めて、引き分けとなった。大将は、個人戦優勝の光木(松蔭)が、松下(鳥西)の技の尽きたところを、ひきドウ、ひきメンと二本連取した。結果、米子松蔭が3―1で試合を制し2年連続10回目の出場を決めた。

◇女子団体戦(参加校数8校)
優勝 米子松蔭(7年連続15回目)
女子団体優勝(米子松蔭)
2位 鳥取城北
3位 米子北
3位 倉吉東

▽女子団体決勝
鳥取女子表
【戦評】女子団体戦決勝は、選抜に出場し、個人戦上位の成績をおさめた選手を有する米子松蔭と鳥取城北との対戦となった。先鋒は、田中(城北)がひきドウで先制したが、大本(松蔭)が跳び込みメンで取り返し、延長戦となる。両者譲らず引き分けとなった。次鋒は藤井(松蔭)がメンを攻め、坂本(城北)はドウを仕掛ける場面が見られたが決まらず延長となった。藤井(松蔭)が、坂本の手元が上がったところにコテを決めた。中堅の見崎(松蔭)は積極的に技を仕掛け、澤口(城北)のコテにきたところを抜きメン、続けてひき技を仕掛け、ひき小手で決めた。副将は足本(松蔭)が跳び込みメンで一本勝ちし、勝敗を決定づけた。大将は田中咲(城北)が相メンを山田(松蔭)に決めた。山田は取り返そうとメンを主体に攻め続けたが、時間切れとなった。選抜経験のある米子松蔭が7年連続15回目のインターハイ出場を決めた。

◇男子個人戦(参加人数112名)
優勝 光木優翔(米子松蔭3年)
2位 小倉和(八頭1年)
3位 小倉大(八頭1年)
3位 德永尊(米子松蔭3年)
男子個人戦上位入賞者(鳥取県)
【戦評】男子個人決勝戦は、都道府県大会に出場した光木(米子松蔭)と、新鋭で前大会の優勝者の初鹿野を延長の末破り波に乗る小倉和(八頭)との対戦となった。小倉の積極的な技の連打を光木が冷静にさばき、メン、コテを決め、優勝した。

◇女子個人戦(参加人数59名)
優勝 今井杏佳(米子北3年)
2位 見崎未祐(米子松蔭2年)
3位 爲計田花代(倉吉東3年)
3位 大本帆乃佳(米子松蔭2年)
女子個人戦上位入賞者(鳥取県)
【戦評】女子個人決勝戦は、新人戦・中国大会予選に続き、同じ組合せとなった。今井(米子北)が3年生の貫禄を見せたメンを決めて見崎(松蔭)に競り勝ち、インターハイ初出場を決めた。

(報告・戦評=竹内善一)

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