えひめ国体、成年男子も愛媛が制する

平成29年10月3日、えひめ国体剣道競技会は成年男子の部の2回戦(1部)以上が行なわれた。前日、初戦となった2回戦で兵庫を下した愛媛は、3回戦で山口、4回戦(準々決勝)で和歌山に勝利。いずれも先鋒村上、次鋒桑原、中堅馬越が攻める剣道を見せ、3連勝で快調に勝ち上がった。
準決勝の相手は前年の開催地である岩手。昨年のメンバーは中堅小田口と大将下粟野2人だけだったが、国体開催によって底上げされた力を発揮しここまで勝ち進む。しかしその岩手に対し、村上、桑原、馬越がすべて二本勝ちを収めあっさりと決勝進出を決めた。一方の準決勝は警視庁の選手で固めた東京を愛知が下し、決勝は愛媛と愛知の対戦となる。しかしさすがの愛知も地元の勢いを止めることができない。村上が二本勝ち、桑原は先取したあと木谷に追いつかれるも、さらにメンを奪って勝利。馬越がコテ二本を奪い、決勝も前3人で決着をつけた。
愛媛は全員が愛媛県警所属の先取。副将には門田、大将には遠藤と八段をそろえたが2人に勝敗がかかる場面は一度もなかった。

決勝、中堅戦で愛媛の馬越が二本目のコテを奪う。これで優勝が決定

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