速報!全日本女子選手権、高橋萌子(神奈川)が初優勝

9月24日、長野市ホワイトリングで全日本女子剣道選手権大会が開催され、高橋(神奈川)が決勝で興梠(宮崎)を破り初優勝を果たした。(以下続報します)

◇決勝 高橋萌子(神奈川)×興梠舞(宮崎)
立ち上がり、気迫充分にメンを放っていった高橋。だが試合は予想通り互いにチャンスのない展開となる。そして興梠がつば迫り合いからのメンを決めて先制した。すると高橋はスイッチが入ったかのような反撃を見せ、ほどなく別れ際にひきメンを奪い返して追いつく。まだ時間は充分に残っていたがともに決まり技なく、延長に入った。
「ドウを狙っているそぶりが見えたので迷いもあった」と試合後に語った高橋だが、最後はその迷いを振り切って思い切りよくメンに跳び込む。学生時代から世界大会メンバーとして活躍した高橋だが、この大会での入賞は初めて。「とくに調子が良かったわけではない」という中で粘り強く戦い、一気に頂点に立った。

興梠がひきメンを先取

一本一本から延長で高橋がメンを決める

◇準決勝

髙橋(神奈川)コ― 山本真理子(大阪府警)
3度目の優勝を狙う山本は先の警察選手権を制している。予想通り長い試合となるが、最後は高橋が思い切りよくコテを打ち込み、強敵を下した。

髙橋がコテを決める

◇準決勝 興梠舞(宮崎)×渡邊タイ(熊本)
阿蘇高校のOG同士による準決勝となった。興梠が渡邊の手元を上げさせてコテを先制、さらにほどなく興梠はコテに跳び込み二本目を奪う。この日序盤戦から好調さをうかがわせた渡邊だったが、先輩の前に屈した。

興梠が決めた一本目のコテ

 

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