インターハイ女子個人、ベスト8出そろう

平成29年8月11日、男子団体戦終了後、女子個人戦の1回戦から4回戦が実施され、ベスト8が出揃った。
注目を集めたのは3回戦の妹尾(中村学園女子)×柿元(守谷)の対戦、妹尾は2年生、柿元はまだ1年生だが、妹尾は中村学園女子の副将として昨年度インターハイ、今年の全国選抜優勝に貢献、柿元も1年生にして守谷の大将をつとめ、関東大会個人を制覇、玉竜旗大会3位にも貢献している。また2年前の全国中学校個人では決勝で対戦、妹尾が優勝したが、翌年は柿元が優勝を果たしている。今宿少年剣道部(妹尾)と福岡如水館(柿元)という福岡の名門道場出身で、互いに手の内は知り尽くしている。
じっくりと機会を見て放つ妹尾の打突には重みがあり、その点でまだ一枚妹尾が上手だったか、試合は延長にもつれたが妹尾がメンに跳び込んで決着をつけた。

3回戦、妹尾(中村学園女子)×柿元(守谷)、妹尾がメンを決める

ベスト8を決める4回戦の結果は以下の通り(左が勝者で、最終日の準々決勝に臨む)
安田夏子(帝京第五・愛媛)メ― 大津ももか(中村学園女子・福岡)
竹入未紗(佐久長聖・長野)コ― 矢崎里奈(甲府南・山梨)
近谷舞花(須磨学園・兵庫)メ― 高木綾花(仙台育英・宮城)
井手璃々華(国士舘・東京)メ― 堤腰琴菜(敦賀・福井)
黒木美宇(大村・長崎)メ― 佐藤綾帆(高松商業・香川)
橋本京佳(日吉ヶ丘・京都)メ― 那須澪佳(宮崎日大・宮崎)
妹尾舞香(中村学園女子・福岡)メメ― 阿部羽奏(酒田東・山形)
渡邊茜(松山北・愛媛)メコ― コ 海津みなみ(阿蘇中央・熊本)

4回戦 橋本(日吉ヶ丘)×那須(宮崎日大)、橋本が延長でメンを決める

4回戦 渡邊(松山北)×海津(阿蘇中央)、海津がコテを先取するが、渡邊はメンに跳び込んで追いつくと、海津が技を放ったところにコテを決める(写真)

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