【2017IH予選】栃木県予選結果

6月19日(月)~6月20日(火)
栃木県立県南体育館

◇男子団体(46校参加)
優勝 佐野日大(2年ぶり4回目)
2位 白鴎足利
3位 文星芸大附属足利
3位 大田原

【決勝】

【戦評】
男子団体戦決勝は、佐野日大と白鴎足利の対戦となった。先鋒戦はお互いに攻めきれず引き分け。次鋒戦は時間内に勝負が付かず、延長戦開始早々、佐野日大の西野選手が大きく攻め入り、相手が怯んだ所を飛び込み面で決めた。続く中堅戦は、お互いに積極的に技を出すものの有効打突に結び付かず引き分け。副将戦は佐野日大、大平選手と白鴎足利の上段の構え川島選手の対戦となり、序盤に鍔競り合いから大平選手が引き面を放ち、本戦出場に王手を掛けた。その後、後のない川島選手が果敢に攻めるが、大平選手の巧みなフットワークで攻撃をかわし、最後は、川島選手が居ついたところを大平選手が逃さず左小手を決め、佐野日大の本戦出場が決まった。大将戦は、勝負が決まったにもかかわらず、互いに気を緩めることなく攻防一体の試合を展開し、引き分けとなり、佐野日大が二年振り四回目の本戦出場権を果たした。

◇女子団体(36校参加)
優勝 矢板中央(3年ぶり2回目)
2位 文星女子
3位 作新学院
3位 小山

【決勝】

【戦評】
女子団体決勝戦は、矢板中央と文星女子の対戦となった。
先鋒・次鋒戦はお互いに一歩も譲らず引き分け。続く中堅戦では、お互いに積極的な攻めを見せ延長戦にもつれるが、矢板中央の渡邉選手が出小手を奪い先手を取った。
副将戦は、矢板中央の上段の構え稲村選手と文星女子の渡邊選手の対戦となり、終盤に稲村選手が鍔迫り合いから技を出そうと間合いを切った瞬間に飛び込み面を奪い返し、振り出しに戻した。
場内も大いに盛り上がり、勝負の行方は大将戦となった。矢板中央の杉原選手が序盤に引き面を決め、そのまま勢いに乗り中間から相手が崩れた所を逃さず面を奪い、矢板中央が三年振り二回目の本戦出場を果たした。

◇男子個人(116名参加)
優勝 西野寛人(佐野日大2年)
2位 大平翔士(佐野日大2年)
3位 但馬圭太郎(佐野日大3年)
4位 志良堂有将(佐野日大2年)

【戦評】
男子個人戦では団体戦で出場権を獲得し、勢いに乗る佐野日大が上位四名を独占する結果となった。
決勝戦は、西野選手と大平選手の対戦となった。両者一歩も譲らず、延長戦に入ってからも熱戦が続いた。最後は互いに打ち間に入った一瞬の隙を突いて西野選手が鋭い面を放ち、個人戦優勝を決めた。

◇女子個人(99名参加)
優勝 船山瑞季(文星女子3年)
2位 渡邉円佳(矢板中央3年)
3位 奈良田実結(文星女子2年)
4位 野沢未来(白鴎足利2年)

【戦評】
女子個人戦では本戦出場を果たした矢板中央の渡邉選手に対し、団体戦決勝で惜しくも本戦出場を逃した文星女子の船山選手の戦いとなった。
船山選手が序盤から積極的に攻め引き面を奪った。その後、渡邉選手が逆胴を取りにきたところを船山選手がいなし、渡邉選手が態勢を整えて面に出ようとするところを出ばな面で決め、団体戦での雪辱を果たし、個人優勝を飾った。

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