【2016IH予選】長崎県予選

女子は西陵が島原を破って9年ぶりに本大会へ。男子は島原が6年連続

開催日
6月4日(土)~6月6日(月)

会場
佐世保市東部スポーツ広場体育館

◇男子団体戦(参加校数36校)
優勝 島原(6年連続12回目)

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2位 佐世保北
3位 島原中央
3位 長崎日本大学

▽男子団体決勝
長崎男子表

◇男子団体戦 戦評
男子団体は決勝では島原高校は大会史上初めて連覇を「6」に伸ばした。
個人戦を制した島原高校の松崎賢士郎は大将としても団体戦で貢献した。
準決勝戦の島原中央高校との対戦では2-1で大将戦となり、引き分け以上で勝てる状況で受け身の状態となり、反則負けで代表戦となった。
代表戦では気持ちを切り替え、相手の隙を狙い、引き胴を決め、決勝戦へとつないだ。決勝戦では佐世保北高校と対戦した。
先鋒戦は佐世保北高校の上野に面をとられたが、島原高校の次鋒岩永、中堅松尾、副将江川が3連勝して優勝を決めた。
最後は大将の松崎賢士郎が面を2本決め、優勝を飾った。
3月の魁星旗全国大会は準優勝だったが、インターハイでも日本一をじゅうぶんに狙うことのできるチームになっている。

◇女子団体戦(参加校数31校)
優勝 西陵(9年ぶり5回目の出場)

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2位 島原
3位 長崎日本大学
3位 長崎北

▽女子団体決勝
長崎女子表

◇女子団体戦 戦評
女子団体は紙一重の勝負だった。3月の全国選抜大会3位の西陵高校と魁星旗全国大会3位の島原高校の対戦だった。
お互いのプライドが激突した決勝戦は1-0で西陵高校に軍配が上がった。9年ぶりの王座奪還。会場からも大きな歓声が上がった。
西陵高校は準決勝戦で長崎日本大学高校と対戦した。先鋒の平尾が勝ち、1-2で大将戦につないだ。
西陵高校大将の大渡は強気で攻めた。
相手が小手から面に動く一瞬のスキを逃さずに面。続いての代表戦は引き面が見事に決まり、大会8連覇中の島原高校の決勝戦となった。
今季の県内の大会すべてを決勝戦で対戦し、いずれも西陵高校が接戦を制している。
今大会でも次鋒戦まで延長引き分けで中堅戦残り10秒で藤永が上段の構えから小手を捉えた。
この1本を副将と大将が守り抜いた。
インターハイは間違いなく優勝候補の筆頭に挙がる。
監督、選手も優勝を目指している。個人戦でも西陵高校の嶋彩花が島原高校の鈴木文音を制し優勝を飾った。

◇男子個人戦(参加人数154名)
優勝 松崎賢士郎(島原3年)2年連続出場2回目
準優勝 松竹祝詞(諫早3年)
3位 上野蒼馬(佐世保北3年)
3位 岡本崇寿(諫早農業3年)

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◇女子個人戦(参加人数126名)
優勝 嶋彩花(西陵3年)
準優勝 鈴木文音(島原3年)
3位 古賀あかね(島原3年)
3位 内田結(西海学園3年)

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(報告・戦評=長崎県高等学校体育連盟剣道競技専門委員長・鹿取満)

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