速報!全日本女子選手権。正代が6年ぶり2度目の優勝

9月11日、長野市ホワイトリングにおいて第55回全日本女子剣道選手権大会が開催された。
決勝は正代小百合(東京・警視庁)と大西ななみ(福岡・筑波大学)の対戦となり、正代が前半にひきドウを決め一本勝ち、
平成22年以来、6年ぶり2度目の優勝を果たした。

決勝 正代(東京・警視庁)×大西(福岡・筑波大学)
早い時間に正代がひきドウを先制する(写真)。まだ時間は十分残っており、大西も反撃をみせるが一本が遠い。
残り時間が少なくなったところで、大西が渾身のメンに跳び込むも一本にはならずそのまま場外へ。すでに一度場外反則を犯していた大西は反則2回目となり、正代の二本勝ちで決着がついた。
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優勝・正代小百合(東京)
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2位・大西ななみ(福岡)
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準決勝 大西×山本(大阪・大阪府警)
3年ぶり3回目の優勝を狙う山本は安定した戦いぶりで勝ち上がってきた。この準決勝も序盤から山本が攻勢だったが、大西が一瞬の隙をとらえてメンに跳び込み先制する。しかし山本は二本目開始後すぐにメンを返した。追いついた山本のペースかと思われたが、ややあって、大西は山本のコテが決まらなかったところに再びメンを決め(写真)、見事に優勝候補の一角を下した。
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3位・山本真理子(大阪)
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準決勝、正代×松本(神奈川・神奈川県警)
昨年度覇者の松本は他と一線を画する切れのある打突を見せ、準決勝まで勝ち上がってきたが、正代が早々にメンを奪ってリード。執拗な反撃を見せた松本が残り時間が少なくなるなか、執念のコテを決めて追いつくが、延長に入ってほどなく、正代がひきメンを決め(写真)、優勝候補筆頭の松本は3位に終わった。
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3位・松本弥月(神奈川)
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ベスト8
志藤綾子(埼玉・伊田テクノス)
竹村奈緒美(岐阜・中京高校職員)
津田佳菜子(兵庫・兵庫県警)
佐藤みのり(福島・法政大学)

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