全国道場少年剣道大会【中学生】東松舘道場が連覇

日本武道館で開催される少年剣士の夏の決戦、第51回全国道場少年剣道大会。27日は中学生の部(団体戦)が行なわれた。

決勝 東松舘道場(東京)×今宿少年剣道部(福岡)
昨年に続いての優勝を狙う東松舘道場と、意外なことに優勝すれば初となる今宿少年剣道部の対戦となった。先鋒、次鋒と引き分けが続いた試合は、中堅戦で今宿の斉藤がメンを奪って試合を動かす。対する西口も激しく反撃するが、そのまま斉藤の一本勝ちとなった。
しかし副将戦では東松舘道場の原田が谷口の出ばなにコテを決めすぐに追いつく。大将戦はともに慎重に戦い、優勝の行方は代表戦に持ち込まれた。
大将同士の戦いとなった代表戦は、田城の打ちを門間が力強く返しドウにさばく。東松舘道場が今宿少年剣道部の悲願を打ち砕き、連覇を決めた。

決勝、代表戦で門間がドウを決める
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準決勝 東松舘道場×いばらき少年剣友会(茨城)
前日の小学生の部でも同じ準決勝で対戦、いばらき少年剣友会が勝利を収めているが、東松舘道場が先鋒、中堅、副将、大将と勝利を重ね、4─0の大差でリベンジを果たした。

準決勝 今宿少年剣道部×菊池南剣道クラブ
今宿少年剣道部は先鋒小柳がコテを二本決めて勝利。次鋒戦は菊池南の植嶋がメンを先制するも、今宿の中峰がコテを返して引き分け。中堅以降の3試合は引き分けが続き、今宿少年剣道部が決勝進出を決めた。

準々決勝 東松舘道場×九好会
優勝候補同士の注目の準々決勝。九好会はこの前の試合で強豪福岡如水館を下している。
先鋒戦引き分け、次鋒戦は吉田(東松舘)が先取するもすぐに田中が返して引き分け。中堅戦で東松舘の西口が立ち上がりにメンを決め、そのまま一本勝ちを収める。副将戦引き分けのあと、大将戦では東松舘の門間が相手の手元が上がったところにコテ、相馬も最後まで逆転を信じて反撃するが門間がさらにコテを決めた。東松舘が準決勝へ。

準々決勝進出チーム(ベスト8)
東松舘道場(東京)
九好会(熊本)
五葉館(栃木)
いばらき少年剣友会(茨城)
全日本少年剣道錬成会館(東京)
今宿少年剣道部(福岡)
如水館池田道場(福岡)
菊池南剣道クラブ(熊本)

各試合場勝者(ベスト16)
第1試合場 東松舘道場(東京)
第2試合場 長田少年剣道部(長崎)
第3試合場 福岡如水館(福岡)
第4試合場 九好会(熊本)
第5試合場 五葉館(栃木)
第6試合場 新化館(石川)
第7試合場 東院剣友会(愛知)
第8試合場 いばらき少年剣友会(茨城)
第9試合場 全日本少年剣道錬成会館(東京)
第10試合場 解脱錬心舘(埼玉)
第11試合場 山梨健心館(山梨)
第12試合場 今宿少年剣道部(福岡)
第13試合場 京都太秦少年剣道部(京都)
第14試合場 如水館池田道場(福岡)
第15試合場 菊池南剣道クラブ(熊本)
第16試合場 一善剣志会(東京)

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