速報 第59回全国教職員剣道大会 団体戦は地元埼玉が優勝

8月5日(土)、埼玉県立武道館において第59回全国教職員大会が開催された。
個人戦各部門結果(準決勝以上)

【幼・義務教育の部 】
準決勝 〇姫野翔(大分)コ― 立石哲平(福岡)●
準決勝 〇中山直樹(埼玉)ド―齋藤勝将(東京)●
決勝 〇姫野メ― 中山●
立ち上がり、初太刀で姫野がメンに跳び込むと、これが有効打突になる。これで中山の準決勝までの勢いを止めると、その後も攻めた姫野が一本勝ちを収め、優勝を果たした。
32歳の姫野はこれまで高・大・教委の部に出場し、3位などの成績を残しているが、幼・義務教育の部に移って見事優勝を果たした。

【高・大・教委の部】
準決勝 〇林田匡平(福井)メ― 武田直大(宮城)●
準決勝 〇宮崎東平(長崎)メ― 藤岡弘径(和歌山)●
決勝 〇林田 コメ― 宮崎●
高校・大学ともに先輩後輩の間柄という対決。試合開始から1分半ほどで、林田がひきメン、そこへ渡辺がメンにいくところへ林田が出ゴテを決め先制、さらに二本目開始となってすぐ、林田がひきメンを決め二本勝ちを収めた。昨年2位の林田が栄冠を手にした。来年の国体開催を控え、福井県武道館に勤務している。

【女子の部】
準決勝 〇山村貴恵(埼玉)メ― 加藤やよい(広島)●
準決勝 〇中武久美(宮崎)コ― 園山由華(島根)●
決勝 〇山村コ― 中武●
延長に入っての初太刀、中武が出るところに山村が出ゴテを決めた。佐賀県の三養基高校出身、筑波大を卒業した山村が地元開催の大会に初出場で見事栄冠を手にした。

【団体戦】
準決勝 〇埼玉2(4)―2(2)佐賀●
準決勝 〇東京3(4)―1(2)宮城●
決勝 〇埼玉3(6)―1(3)東京●
先鋒戦引き分けの後、埼玉の次鋒竹内がメンを決め一本勝ちを収める。続く中堅戦、埼玉の木野内がメンの打ち合いを制して幸先よく先制、だが宮本が中心を攻めてのコテを返す。そのまま終了時間が近づき引き分けかと思われたが、終了の笛と同時に宮本が出るところに木野内が出ゴテを決める。これで埼玉が2―0とし王手をかけた。
さらに埼玉は副将保坂が序盤にメンに跳び込んで先制、東京を追いつめる。ところが対する合田が出ばなにコテを決めると、さらに勝負となってすぐ相メンを制し逆転勝利を収めた。予断を許さぬ状況となったが、埼玉の三谷は狙いすまして出ゴテを先取、ややあって思い切りよく、松井のコテを弾き飛ばす勢いでメンに跳び込む。三谷の二本勝ちで埼玉が勝利を収めた。
埼玉県での開催は第8回大会以来51年ぶり。団体優勝は第11回大会以来48年ぶりとなった。

関連記事

剣道日本&新刊 PICKUP記事

  1.  現代剣道では左拳が常に身体の正中線上にあることが正しいと一般に教えられます。左拳が中心を外れた打突…
  2.  平成28年5月に発刊された『剣道 勝負への道』。指導者として経験豊富な鹿児島の會田彰範士が、試合は…
過去の記事

おすすめ記事

  1. 平成29年8月12日、インターハイ最終日の競技が行なわれ、男子団体決勝では高千穂(宮崎)が島原(長崎…
  2. 8月11日、前日1時間を超えて決着がつかず異例の再試合となった男子個人の岩切勇磨(九州学院・熊本)×…
  3. 平成29年8月11日、男子団体戦終了後、女子個人戦の1回戦から4回戦が実施され、ベスト8が出揃った。…
  4. 平成29年8月11日、インターハイ剣道大会(第64回全国高等学校剣道大会)は、朝9時より男子団体戦予…
  5. 8月10日、女子個人戦終了後、男子個人戦の4回戦までが行なわれた。ベスト8が出揃う予定だったが、岩切…
大会結果応募フォーム
大会告知応募フォーム

剣道 新刊

ページ上部へ戻る